ドイツが東西に分裂していた時代、ベルリンを舞台にナチズム再興を目論むネオ・ナチとイギリス情報部員の息詰まる攻防を描いたスリラーです。
孤独な戦いを強いられる、鋭い洞察力を持つ敏腕エージェントをジョージ・シーガルが演じています。
途中でネオナチに拉致され、厳しい尋問を受けたり、全体的に陰鬱な独特の雰囲気のある映画だったように記憶しています。
007みたいに秘密兵器もボンドガールも出て来ないので娯楽性はほとんどありませんが、スパイの非情な世界をリアルに描いた力作です。
007へのアンチテーゼなのでしょうか、ほんとのスパイの世界はこんなんだよという感じで描かれています。
イギリスの演劇界で活躍してた鬼才ハロルド・ピンターの脚本が素晴らしく、不条理な世界で孤独に戦うスパイの姿を見事に描いています。
敵側のボスをマックス・フォン・シドーが正にハマリ役で演じてます。
| タイトル | さらばベルリンの灯 [DVD] |
|---|---|
| 監督 | マイケル・アンダーソン |
| 出演 | ジョージ・シーガル、アレック・ギネス、センタ・バーガー、マックス・フォン・シドー |
| 発売日 | 2010年04月23日 |
| 参考価格 | 3990円 |
| 販売元 | 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
| 形式 | Color |
| ディスク枚数 | 1枚 |
| 収録時間 | 105分 |
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